長野県木曽郡南木曽町 柿其温泉 やきやまの湯 渓谷の宿いちかわ (痛風の湯 日本の秘境柿其渓谷に佇む 山菜料理が豊富に味わえる宿)

渓谷の宿いちかわ 柿其水路橋
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柿其渓谷
宿から一歩外に出れば、木々とせせらぎ、そして岩と滝が織りなす美しい渓谷が
広がります。春にはツツジ、枝垂れ桜、秋には紅葉が旅人のこころを誘います。


牛ヶ滝

恋路のつり橋



霧ヶ滝
牛ヶ滝 恋路のつり橋 黒淵 霧ヶ滝
柿其渓谷一番最初の滝。巨岩の中から流れ落ちる雄大な滝である。
柿其川に架かる長さ約35mの吊り橋で牛ヶ滝への通り道でもある。近くには杣の家がある。
エメラルドグリーンの素晴らしい淵であるとともに、夏は土地っ子の天然プールである。
水量の多い時には滝のしぶきが霧状に立ちこめる。

南木曽観光


馬籠宿
馬籠宿(まごめじゅく)
 馬籠宿は江戸日本橋から数えて43番目の宿場町です。今でも当時の面影を残す集落が細い中山道の石畳を挟み、軒を連ねます。この石畳は人馬が歩きやすいようにと敷き詰められたものです。山の斜面に沿った全長1Km余りの小さな宿場ですが、江戸時代の雰囲気を充分に味わうことができます。また、馬籠には文豪として名高い島崎藤村の記念館もあり著作原稿などおよそ5,000点の資料を収蔵しています。
(宿から車で40分)

妻籠宿
妻籠宿(つまごじゅく)
 馬籠のひとつ前、江戸から42番目に当たるのが妻籠です。中山道と伊那道が交叉する場所であり交通の要として当時賑わいをみせていました。しかし明治以降、鉄道や新たな道路がつくられ宿場は衰退の一途をたどりました。昭和に入り江戸時代の姿を残す町並みを守ろうと住民が立ち上がり「売らない、貸さない、壊さない」という3原則を取り決め、保存運動に力を入れてきました。今では妻籠宿本陣などたくさんの見所を持つ重要伝統的建造物群保存地区として活気を取り戻しています。
(宿から車で20分)

寝覚めの床
寝覚めの床(ねざめのとこ)
 巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻、その神秘的な景観は訪れた人々を魅了し続けてきました。寝覚の床は木曽八景髄一の景勝地として文人、歌人などの記録に残っています。今では国の名勝史跡天然記念物として注目されています。
 巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーンが絶妙なコントラストを醸し出す迫力の景色を是非ご覧下さい。
(宿から車で30分)


駒ケ岳(こまがたけ) 御岳山(おんたけさん)
 中央アルプスにそびえる駒ケ岳は標高約3,000mあり、ロープーウェイにて標高2,600mまで登ることができます。終点千畳敷からは眺望絶佳、真夏の別天地、富士山をはじめ南アルプス連峰、御岳山、乗鞍岳、北アルプスを一望できます。ふもとには全長900mの遊歩道もあり、自然の中を美味しい空気を吸いながらの散策はすがすがしい限りです。また、高山植物の宝庫としても有名です。  別名日本のキリマンジャロとも言われる御岳は緑があふれ、その中に高原が点在しています。開田高原は木曽馬が放牧された木曽馬の里や、ブルーベリー園が有名。三岳高原からはロープーウェイに乗って標高2,150mまで登り、南アルプスの絶景を目の当たりにできます。御岳高原は御岳登山の入り口に当たり、家族連れでも挑戦できる登山入門コースとして人気のスポットです。
http://www.kakizore.jp
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