開田で高原暮らし



御嶽山(開田高原柳又)            2025.9.16

9月18日(木)            曇り (7:25)

昨日の最高気温:              23.2 ℃
今朝の最低気温:              17.8 ℃

長野の暦: 日の出:5:32 日の入り:17:51 月齢:  25.9

昨日は朝から村の歯科に行き、抜いてもらった歯の痕のチェックをしてもらい、順調に塞がっていっているとのことでした。次回は20日(土)。
午後はわが家の花壇の手入れをし、大文字草が咲いているのを発見しました。今は山野草の端境期で、ほかにはサラシナヨウマ、キイジョウロウホトトギス、ノギク位です。シュウメイギクがぼつぼつ咲き始めてきました。

今朝は少し雨が降りましたが、少し明るくなって来ています。午後から雨の予報で、今日は庭仕事ができるか様子見です。
スズメバチのシーズンですが、今年はあまり姿を見ません。昨年は9月に2回やられて村のT医院へ駆け込みました。毎年秋に村の人たちがお世話になっているようです。今年も要注意です。

「奈良で古都暮らし」へはここから

2024.9.4 更新
我が家の庭の花たち」
8月の「野草」にネジバナとマルバダケブキを追加

NORAの部屋(妻のコーナー、更新は月2回位)
    流木アート
                                    2025年6月12日
小さな流木の枝を使って作りました。
開田の家に帰ってくると、途中まで作ったものがたくさんあるのでやってみました。
今回の作品は「木曽川ダムふれあい館」に今まで置いていただいている作品と交換しようと思っています。



40数年前、木曽福島町から未舗装の悪路を車を走らせ、やっとの思いで地蔵峠に辿り着くと、目の前に独立峰の御岳が聳え眼下に開田高原が広がっていました。この山懐の開田高原で子供たちをのびのび遊ばせたいと、その時選んだ土地が今は定年後の生きがいの地になっています。

現在はトンネルや広い舗装道路が通じて開田高原へのアクセスも快適になりましたが、自然のたたずまいや村の人々の暖かさは今も変わりなく、四季を通じて高原暮しを楽しんでいます。