昨日は快晴の空に恵まれ穏やかなお天気でした。 御嶽山も前日の冬山の様相から一変して春山の雰囲気に変わりました。 管理センター付近の桜も満開になり、御嶽山をバックに映えています。 昨日は木曽福島へ買い物に出掛ける予定でしたが、朝から体調が良かったので、我 が家の庭の手入れをし、休憩しながら午前中で切り上げました。 お昼前にM山荘に来ていたM夫婦は我が家に立ち寄って、奈良へ帰っていきました。午後は子供たちのJ山荘やA山荘を見回り。A山荘は通水すると止水バルブの締まりが悪いことがわかり、砂を噛んでいるかなとしばらく激しく流してもダメで、交換することにしました。J山荘は正常でした。 今朝も朝から快晴の空が広がっています。 明日はお天気が崩れる予報なので、家の周りの側溝に溜まった枯れ葉を上げる作業 を片付け、木曽福島へ下りて食材の買い物と建材屋さんに立ち寄って止水ボールバ ルブを購入してこようと思っています。 |
2024.9.4 更新 |
「我が家の庭の花たち」 |
8月の「野草」にネジバナとマルバダケブキを追加 |
早春の大山 2024年10月14日 まだスキーが出来るかもと思って大山に行きました。 子供たちが幼かったので長女は一生懸命頑張っていましたが、幼い2人は早々と引き上げてホテルに戻ってきました。この時目にした大山がいつまでも想い出に残っています。 織物にして表現しました。これも随分昔のことです。 |
40数年前、木曽福島町から未舗装の悪路を車を走らせ、やっとの思いで地蔵峠に辿り着くと、目の前に独立峰の御岳が聳え眼下に開田高原が広がっていました。この山懐の開田高原で子供たちをのびのび遊ばせたいと、その時選んだ土地が今は定年後の生きがいの地になっています。 現在はトンネルや広い舗装道路が通じて開田高原へのアクセスも快適になりましたが、自然のたたずまいや村の人々の暖かさは今も変わりなく、四季を通じて高原暮しを楽しんでいます。 |