リヨウブ <リヨウブ科>
山林の中に生える落葉の小高木で、高さ3〜7mばかり。
幹は樹皮が剥がれ落ちてなめらかになり、茶褐色。
6〜8月頃、枝先に数本の総状花序をやや円錐状につけて
白色の小花をつける。幼芽は食用となる。