クサボタン <キンポウゲ科> 有毒
山地の林縁や河原の縁に生える落葉低木。

草本のように見えるが茎の基部は木質化する。

茎の頂と葉腋に淡紫色の鐘形の花が多数下垂する。

全草有毒である。

植物の汁が皮膚につくだけで引赤、発疱して水腫ができる。