ジムカデ <ツツジ科>
高山帯に生える草状の常緑の小低木。
茎は細い針金状で分枝して長く地をはう。
7月に枝先に短い花柄を出して白色の花を1個開く。
和名は地百足の意味で、地をはう茎や葉の様子に基づく。