
| 今年は4月19日から木曽開田高原にやってきて、毎月1回の割合で私と家内の奈良での通院で車で行き来していました。私も薬のおかげでほぼ平常の生活が出来て、開田では山荘のメンテや畑、花壇の手入れなどを楽しむことができました。 今日これから帰り支度をして奈良へ。次に開田へ来るのは雪が融けた4月の予定です。水抜き、凍結防止、戸締りなどして9時には出れるかなと思っています。 今日は奈良からM夫婦がM山荘へやってきます。子供たち家族は冬も開田でスキーをしたりして楽しむ計画です。 明日から「奈良で古都暮らし」の方で更新しますので、どうぞよろしく。 |
「奈良で古都暮らし」へはここから| 2024.9.4 更新 |
「我が家の庭の花たち」 |
8月の「野草」にネジバナとマルバダケブキを追加 |
| 流木アート 2025年6月12日 小さな流木の枝を使って作りました。 開田の家に帰ってくると、途中まで作ったものがたくさんあるのでやってみました。 今回の作品は「木曽川ダムふれあい館」に今まで置いていただいている作品と交換しようと思っています。 |

| 40数年前、木曽福島町から未舗装の悪路を車を走らせ、やっとの思いで地蔵峠に辿り着くと、目の前に独立峰の御岳が聳え眼下に開田高原が広がっていました。この山懐の開田高原で子供たちをのびのび遊ばせたいと、その時選んだ土地が今は定年後の生きがいの地になっています。 現在はトンネルや広い舗装道路が通じて開田高原へのアクセスも快適になりましたが、自然のたたずまいや村の人々の暖かさは今も変わりなく、四季を通じて高原暮しを楽しんでいます。 |